2016年05月06日
2:堂平天文台_号泣
4.9 sat.-10 sun.
ずっと行ってみたかった堂平天文台へ
ずっと行ってみたかった堂平天文台へ
「綺麗な星空を眺めてため息をつく」が
今年のロマンチックな目標
2000年まで国立天文台堂平観測所として使われていた施設に併設されたキャンプ場
すぐ脇かと思ったらちょっと下ったところにサイトが
東京方面に開けた、眺望が望める場所にはパオがドン
テントサイトは裏っかわに
13:00くらいの到着だったので慌てて設営
今シーズン初の半袖にて
その間、子どもと奥方は天文台へ
晴れていればこんな景色らしいけど、あいにく曇り…
でも、あんまり関係ないらしい
職員の方が中を見せてくださったようで、感謝
なんか中が鏡になっているらしい
ゴゴゴって屋根が開いて
こんな景色が望めるらしい
見てないから分からん
見たかったな
けん玉、完全に次男に置いて行かれた
上手くなったから木製のを買ってやった
将来、見返りがあることを望む
テントサイトの人はシャワー使用OK
コインシャワー的なプレハブのやつ
子どもらが使ったは方はシャワーが壊れていてカランからしかお湯が出ず
これも日頃の行いかな
ちなみに天文台やパオ宿泊だとお風呂が使える模様
幾らか払うから使わせてくれればなお良いのに
とは言え、場内で済むのでイケる幸せ
新YEBISUさん初めまして
夕焼けに晴天への期待が
天気が良いとボランティアの方が望遠鏡を持ってきて覗かせてくれるとのこと
第二と第四(かな?)の金曜日には星空観測会も催される
前日の観測会ではよく見えていたとの管理人さん談
ちなみに昨年はあんまり天気の良い日が無かったらしい
夕食後、寒くなる前に空を見ようと
結果、あいにく曇りで星は見えず
せめて夜景でも、と
カメラをいじくりだしたところでトラブル
“申し訳ないのだけれど、テントに穴を開けた”
申し訳ないのだけれど、テントに穴を開けた?
それは確かに申し訳ないっぽい
慌てて申し訳ない状態らしいテントへ戻る
…ああ、これは確かに申し訳ない…
気持ちを立て直したいのだが、ため息しか出ず
いったん、フテ寝を挟む
気を取り直して、起きる
野良猫に警戒してキャノピーを落としたら、下にランタンがあったという
置いといたから、そりゃ、あるわな
これをアップしている時点では、時間が経過して気持ちの立て直しに成功しており
改めて、テント燃えなくて良かった
みんな無事で良かった
M320の頭頂部には溶けた生地の刻印が
とはいえ改めて見ると
凹むわな
方々問い合わせてはいるものの、やはり生地が無いので綺麗な補修は望めそうになく
ペグが入っていた濃い茶色のスタッフサックをバラして張ろうかな?とか模索中
しばらくは、お蔵入り
花粉もひどかったし、なんだか踏んだり蹴ったりの週末
今後の埋め合わせに期待
Posted by gami14 at 16:05│Comments(0)
│堂平天文台